どうしても麻雀が打てない時の話
その日の予定が夕方に終わり、少々暇を持て余した時、雀荘に行きたくなります。共感なさる方も多いとおもいます。
しかし、次の日の午前中に重要なアポイントメントがあった場合どうすればいいのでしょうか。ひとたび雀荘に入れば、19:00に打ち始めることができたとしても、少なくとも24:00までは打つに違いありません。
これまで色んな方法を試したものの、雀荘に行き一睡もせず重要な予定に向かうか、あるいは、帰宅し本来は興じていたはずの甘美な夢に思いを馳せ、眠れなくなり一睡もせず予定に向かうのいずれかに帰着しました。
天鳳で我慢しよう→牌が握りたくなり、雀荘に赴く。
麻雀本を読もう→牌が握りたくなり、雀荘に赴く。
麻雀動画を見よう→牌が握りたくなり、雀荘に赴く。
どう考えても、避けることはできません。
しかし、この度、私はこのような状況下で、0:00に就寝する画期的な方法を思いつきました。
それは、
麻雀に行ったことにする貯金
です。
方法としては、以下の通りです。
1. その日の予定が終わる。
2. 麻雀を打ったと自己催眠をかける。
3. 500円を貯金する。
この3ステップこそが、まともに次の日の予定をこなし、自分の社会的信用を守る唯一の手段であると考えます。
なんで今まで思いつかなかったのか不思議でしょうがないですが、これで本日も安眠できます。多忙でなかなか麻雀が打つことのできない現代人の皆さんにも、おすすめします。